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七夕

  • 執筆者の写真: 美恵子 佐藤
    美恵子 佐藤
  • 2021年7月7日
  • 読了時間: 1分

更新日:2021年7月10日


七夕は織姫さまと彦星さまが天の川を渡って一年に一度だけ出会える夜のこと、短冊に願い事を書いて笹竹に飾り付けます

雨が降ると天の川を渡れないとも言われています

今宵は雨は降っていませんが天の川を渡れたのでしょうか?星は見えませんね





商店街に笹が置かれて短冊が飾られていました

若い女性が短冊に書いていました、買い物の帰りに通りかかって、みんなどんな事を書いてあるのか、覗いてみたら、小さい子供の「漢字が書けますように」とか若い人の「彼氏ができますように」、とか「お母さんと一緒にいられますように」とか「コロナが終わりますように」など子供から大人までいろいろな人の短冊がありました

ピンク、グリーン、黄色やブルーなど100枚以上の短冊が夜風に揺れてきれいでした


みんな「叶ったらいいなー」と思っていることがあるんですね

これは希望を持っているという事だと思います


お店の方が「書いてみませんか」と声をかけてくれましたので

何十年ぶりでしょう? 笹の高いところを引き寄せていただいて密を避けて短冊をつけてきました

なんか、いいですよね、こういうの

今の若い人って興味がないように思っていましたが、なんかちょっと安心した七夕の夜でした。



 
 
 

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