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科学が解明した「削ってはいけない」3つの出費


節約は大切です。それは間違いありません。長い目でみると、もっとも確実にお金持ちになる手段だと思います。



しかし、「節約の方法を間違えると不幸になるぞ!」という研究もあるそうで



節約するときには「使うべきところはケチケチしない」



「必要のない所は徹底的にケチる」というメリハリが大切だという事です。



じゃあ、削ってはいけない出費って何なの?



科学的に見て節約してはいけない出費を3つご紹介します。







★削ってはいけない出費その1:交際費



ハーバード大学の心理学者、ロバート・ウォールディンガーは講演で


人間が幸せに生きるには、お金よりも、なによりもなず


「良い人間関係が大切だ!」と言います。


旧石器時代から人間は何人かで集まり、チームを組まないと


生きることができませんでした。おそらく人間関係を大切にする人しか、生き残こることはできなかったのでしょう。



こういった点を踏まえると、本能的に「良い人間関係」が欲しいと考えるのもうなずけます。


「良い人間関係」を持つ人ほど長生きで、健康で、記憶力も良いのだとか。


人間関係をおろそかにしていると、「早死にで不健康で記憶力も悪くなる」


といいます。



そういわれると、交際費をケチケチしている場合ではないですね。


確かに、生きて行く中で人間関係はすごく大事だと思います。


職場でも、家族でも、友人でも、人間関係は大切にしたいです。


交際費が必要な時にはちゃんと使わなければいけないですね。





★削ってはいけない出費その2:教育費



テンプル大学の研究によると、収入を大きく左右する三大要素の1つは「教育」のようです。

経済的に豊かになりたいなら、教育費を削ってはいけませんとあります。


ちなみに「研究開発≒教育に積極的な会社ほど成長しやすい!」


業績の伸びが早い傾向がみられるそうです。


どうしても教育にお金がかけられない場合は


「図書館へ行って本を借り少しのお金で教育を受ける」方法もあります。



とにもかくにも読書は収入アップにつががるうえ


幸福感の向上にもつながるようですから、どんどん読書に


時間とお金を使った方がよいですね。




★削ってはいけない出費その3:健康維持



この最後は一番、重要です。


どんなにお金を節約してお金持ちになれたとしても、不健康になってしまったのでは意味がありません。



とりわけ重要なのが、「睡眠の時間の確保」と「運動習慣の維持」とあります。



睡眠不足な人は貯金が減る傾向にあるのだとか。なぜかと言うと


睡眠不足のせいで認知機能が鈍り、間違った判断をしやすくなるのだとか。


それと厚生労働省の調査では「運動習慣のある人ほど収入が多い!」


なんで結果も見られるようです。


運動はストレス解消にも役立ちますし、頭が良くなる効果もあるそうです。





★まとめ



「節約が大切!」なのは間違いありませんが、お金以外にも


大切なことはたくさんあります。


「人間関係の維持」「教育」「健康の維持」は削ると後々痛い目に遭います。


必要な出費を削ってしまうのは、節約でなく単なるケチですから


間違えないようにしなければ。


これ、みんな将来自分が幸せに暮らせるようなるために必要な事かと思います。



誰しもが健康で幸せに暮らしたいと願っています。


いくらお金があっても、気軽に話せる友達がいなかったり


情報が得られなかったり、知識が不足していたり、自分の意志で


動けなかったりしたら、とても寂しい生活になります。


なのでお金は必要なところにはちゃんと使う!


そして、体にどこか不具合があったら、ちゃんと治す!


これ、大事ですよね。



最後までお読みいただきありがとうございました。

いつも読んで下さる方々に感謝です。ありがとうございます。


このところ気温差が凄いですよね

いきなり冬になってしまいました。

洋服選びも考えてしまいますが、寒い!と思ったら

暖かい服装がいいですね。


目黒、目黒区、学芸大学の女性専門鍼灸院ーひろせ治療院


頭痛、頸肩こり、背中の痛み、腰痛、坐骨神経痛、ストレスの緩和、自律神経の調整

免疫力UP、全身の緊張緩和などにお灸治療が効果的です。









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